生地のレーザーカット

生地へのレーザーカット
レーザーカット_サテン地 一般的に生地へのレーザーカットは小物が中心でフェルトのコースターであったり、アップリケとして利用されている物が多いですが、柄やオリジナル形状でレーザーカットした物を縫い合わせて大きな物を仕立てることも多くなってきています。
こちらでは1枚で生地幅2500mmまで長さは6000mmまで対応可能。それを縫い合わせて弊社でも5m角以上の大きな物も製作したことがあります

レーザーカット対応可能素材
レーザーカット_麻焦げ跡
【麻:焦げ跡】
基本的には天然素材(綿・シルク)・化繊素材と制限なく対応可能です。ただし天然素材に関しては生地をレーザー照射で焼き切っているのでカット部分は茶色く焦げ跡がつきます。生地の色が濃色であれば目立ちませんが白や淡色の場合は縁取りの色を付けたようになります。お客様によってはそれもデザインの一部として活用されている場合もあります。化繊素材の場合は生地が溶けてしまうため焦げ跡は殆ど残りません。間近でよくみるとうっすらと茶色い焦げ跡が見える程度で少し離して見ると目立ちません。化繊の場合は生地の質感で少し厚めの素材の方が綺麗に仕上がります。ジョーゼットなど張り感のない素材は歪み易く、また生地が薄いため細かな柄などはくっついて一緒に溶け落ちてしまうことがあります。薄い素材でもボイルやオーガンジーの方がまだ生地の張り感がある分マシです。

レーザーカット使用用途例
◎タペストリー
◎変形のぼり
◎ゼッケン
◎布パーテーション
◎敷布
◎トップクロス
◎布製コースター
◎背景幕
◎天井幕
◎ランチョンマット
※上記用途に限らずご相談下さい。有償にはなりますがサンプルのみもお請けできます
※縫製物の裁断としても使用します

特殊な生地でもレーザーカットできるか?
レーザーカット_起毛スエード
【起毛スエード】
対応可能素材のところでも記載しましたがジョーゼットやニット・トリコット系などの柔らかい素材は用途にもよるとは思いますが、レーザーカットには向きません。ベルベットなど起毛で厚みのある物はレーザーカットはできますが細かな柄は焼き切れない部分が残る可能性があります。起毛スエード程度であれば大丈夫です。伸縮するストレッチ素材はクッションや袋物の裁断として利用できますがタペストリーなどの装飾物としては切り抜いた部分が折れてしまい綺麗に飾れないケースが多いです。プリントした生地へレーザーカットも可能ですが数ミリ単位でズレる可能性があります。生地が大きければ大きいほどズレるリスクは高くなります

レーザーカットサンプル例
レーザーカット_ボイル
ボイル
レーザーカット_サテン
サテン
レーザーカット_麻
※外周の縁もレーザーカットしています

レーザーカットデータについて
レーザーカットのデータはイラストレーターのアウトライン化されているデータでCS2にて保存した物でお願いします。レーザーカットの機械に対応している専用ソフトがCS2でないと対応していないためです。トレースしたアウトラインのデータがレーザーカットのカットラインになるため、アウトライン化されていないPSDやJPEGなどのフォトショップの写真データでは対応できません。そのため写真データもトレースしてから支給お願いします
株式会社古川商店
〒103-0007東京都中央区日本橋浜町2-13-3伊藤ビル2階
TEL.03-5623-0601、FAX.03-3639-3607
mail tkfr@ka3.so-net.ne.jp
営業時間 平日9:30-17:30
※土日祝日・夏季・年末年始休業日あり