天井にカーテンレールがあり、そこへ吊るすのが天井付け・壁にカーテンレールがあり、そこへ吊るすのが正面付けと言います | |
※ | オーダーカーテン・装飾幕など場所に合わせて設置方法含め提案致します |
※ | イベント会場のトラスに付ける場合についても別途ご相談下さい |
※ | カーテンレールの手配も致します |
カーテンでも場合によりVヒモ(チチひも)・マジックテープ留めなどにすることもあります。その加工も弊社にて行います。丸棒に直接通せるようにカーテン上部にハトメ加工をすることも可能です。電動レールの場合フックの間隔とモーター側の折り返しが必要になりますのでその指示も予めして頂かないとカーテン寸法だけで製作してしまうとカーテンが設置できない場合があります |
両側から開閉する両開きタイプと、片側からしか開閉しない片開きタイプとあります |
標準のヒダは3つ山(生地を束ねて突起している部分)・ 2倍ヒダ(全幅に対して2倍の生地を使用し、それをつまんでヒダにします)になります。 例えば1mの幅に対して2mの幅で生地を使用する場合は2倍ヒダ、1,5mの幅にすると1.5倍ヒダ。生地の使用量を減らす場合には1.5倍ヒダにもします (既成品の安価な商品に多い仕様です)。質感を重厚にしたい場合には2.5倍〜3倍ヒダにします。ヒダなしでフラットにしても、カーテンフックは付けられますので、 通常のカーテンレールが使用できます |
カーテンは通常つまみヒダタイプです 片ヒダにする場合は上部のヒダに合わせて裾野をまとめるとキレイにドレープがでます 片ヒダは新商品の発表会などイベントの仮設ステージなどで用いられる仕様です ステージ・雛壇(ひなだん)の腰部分や水引き幕でも片ヒダ・箱ヒダにします テーブルスカートも同様に、片ヒダ・箱ヒダにします 使用される生地やシチュエーション・設置方法によっても変わります |