○囲いなし |
生地(布)を表裏2枚合せて縫い合せた仕様を『囲いなし』。また通常クッションはこちらのタイプが多いため『囲い付き』ということでなければ全て『囲いなし』と状況判断します。 |
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製作上のことで言うとクッション材を充填した時に形状が変わり易いです。ただしコストは囲い付きよりも安価に製作可能です。またクッションの厚みもダイカットの形状で幅が太い部分は厚く幅が細い部分は厚みが薄くなります。また真ん中部分にステッチや点トメすることで真ん中部分の膨らみを抑えてペットが寝るときに体が安定し易くなります |
○囲い付き |
生地(布)を表裏プラス囲い分を帯状に縫い合せた仕様を『囲い付き』と呼びます。 |
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囲い部分の高さは既定のサイズはなくお客様の仕上りイメージ(ペットの大きさ)に合わせて決めていることが多いです。また囲いの高さがあるとその分クッション材の必要量も増えるので自ずと原価コストも上がります。ペットが真ん中で寝た時に周りに囲われている感じになります |