オリジナル枕製作について

全てこちらの手配で製作するケース以外にも、生地のみ・中材のみ・裁断〜縫製〜梱包までとそれぞれお請けできます

枕のサイズについて
基本的には、43cm×63cmもしくは50cm×70cmというのが一般的です。市販されている枕カバーもこの2サイズが一番多いです。ただ40cm×60cmや35cm×50cmなどもあり各々のメーカーによって商品によって独自のサイズにしているケースもあるため統一されているわけではありません。子供用枕に関しても基本的に統一サイズはありません

枕の側地(素材)について
睡眠時に汗をかきますので、その点からみても吸収する素材や乾燥が速し素材を使用することが多いです。ほとんどは綿(めん)素材ですが、速乾を重視したタイプは化繊を使用することも増えています。綿素材の風合いと洗濯後の型崩れのしずらさからT/Cブロードなどを使用することもあります。また、肌さわりからパイル地(タオル地)やベロアなどの起毛した素材を使用することもあります

枕の中材について
枕の中材は、枕に何を求めるかによって変わります
ポリエステル綿
最近一番多い。ウォッシャブルタイプもあります。グレードがあり良いモノは羽毛のような感触もあります
低反発ウレタン
ゆっくり沈んでいくのが一番の特長。熱がこもり易いため夏場や汗っかきな人には使いづらい
ウレタン
単体よりも他の素材との組み合わせで使用されるケースが多い
そばがら
根強い人気の天然素材。湿気に弱いので使用後は日陰干しなどメンテナンスをこまめにする必要があります
発泡ビーズ
伸縮生地との組み合わせで柔らかさ追求。介護・医療用では薄い生地を使用して粒々感がわざと出るようにする仕様にすることもあります
ひのきチップ
ひのきの香りも同時に楽しめます。ひのきチップ単体でも使用されますが、シート状に敷いて使用することもあります
パンヤ
ずっしりした感触。以前は多かった
パイプビーズ・コルマビーズ
通気性で選ばれることが多い。柔らかいタイプのエラストパイプもあります
羽毛
 ふんわりした感触。日本よりも欧米で一般的
※香りのするラベンダーやお茶の葉を他の素材と一緒に入れることもあります

枕の形状について
まくら_ノーマル ノーマル
ただの四角なので、真ん中部分が高くなります
まくら_真ん中くぼみ 真ん中くぼみ
真ん中の高さが抑えられ頭が安定します
マクラ_仕切りタイプ 仕切り
仕切りを付けることで、それぞれ量を調整できるようにします
まくら_頸椎部突起タイプ 頚椎部突起
ウレタン枕で多い形状。小ロットでこの形にすることはありません
まくら_立体仕切りタイプ 立体仕切り
立体的に仕切ることで細かなラインを表現可能
枕_かまぼこ(半円状) かまぼこ
頸椎枕として使用
上記はあくまでも代表的な物で、それ以外の形状も多数ありますし、イメージ図を拝見させて頂ければこちらで製作可否のご返答も致します。また整骨院向けの枕やコの字型のネックピローの製作もしています

枕の仕様
枕は使用用途からも湿気を帯び易いのでカバーと中袋を別々にすることが多いです。クッション材が洗濯可能な場合にはウォッシャブル枕と謳い一体型の直詰めタイプにすることもあります。クッション材にウレタンを使用する以外では基本的にマチをつけない作り込みをすることが多いです。枕は首と頭をサポートする目的のため、枕に高さをあまり求めていないからだと思います

枕のプリント
ノベルティ用でオリジナル製作する際に商品名やロゴをプリントすることはあります。ただし枕という用途から全面にシルク印刷のラバープリントをすることはあまりオススメできません。隅にワンポイントでプリントするくらいであれば問題ありません。インクそのものの問題ではなく、ラバープリントは生地に接着して付けているため、使用経過とともにヒビ割れして剥がれてくる可能性があるためです。染めるに近い昇華転写や剥がれにくい圧着転写・生地に縫い付ける刺繍などの方が枕の名入れにはより向いています


ここで言う『枕』は寝具としての使用方法に限って記載している事項が多々あります。足枕・頚椎枕・腰枕などでは該当・一致しない見解もありますことご了承下さい

商材別>枕製作
株式会社古川商店
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