店舗内装飾


店舗内装飾
こちらは大きく分けて飲食系と非飲食系の2つに分かれます。飲食系では高級店を除いて実用性も考慮した物が念頭にあり、非飲食系ではお店のブランド・商品の世界観をいかに店舗内のディスプレイでも表現するかにこだわっていることが多いです。また商業施設同様に季節ごとに商品の入れ替えとともに店舗内の装飾を変えることもあります
タペストリー_自動車販売会社 屋内テント_家庭用ツリーディスプレイ 仕切り幕 のれん_フルカラープリント

飲食店に関する布装飾について
基本的なモノだとお店ののれんテーブルクロス・ランチョンマットなどを製作しています。テーブルクロスは飲食店の場合汚れやすいため撥水加工を施した生地を使用して製作することが多くなっています。お座敷席用のシートクッションを製作することも多いです。またテーブル席の座席が硬い素材の場合にも座面サイズに合わせて特注でシートクッションを製作することもあります。必要な数量を各店に納品する所まで対応しております。素材は飲み物をこぼされることも多いことからメンテナンス重視で合皮を使用することが多いです。重厚な感じのレストランでは舞台幕と同じような雰囲気の生地を使用してカーテンや幕を製作することもあります

店舗(飲食店以外)に関する布装飾について
通常の店舗では天井や壁・柱周りに生地で装飾することが一般的です。それはただ生地を巻いたり垂らしたりします。季節性の演出では『Merry Christmas』や『Happy Valentine's Day! 』など生地へプリントしてタベストリーをかけることもあります。アパレル店ではフィッティングルームのカーテンも店舗イメージに合わせて既製品を使用せずオリジナルで製作しています。レストラン同様にお店の雰囲気に重厚感を持たせる場合にベルベットを使用した幕を設置することもあります。また化粧品などコスメ全般を陳列している棚に専用のクロスを敷くこともあります。無地の場合もあればブランドロゴを総柄プリントする場合もあります。お店が路面店の場合、ウィンドウディスプレイに洋服と同じ素材で製作したクッションなどを飾ることもあり、そういった物も製作しています。アイキャッチ用のオブジェとして製品と全く同じプリントを施したクッションを製作することもあります

生地の加工について
布製ディスプレイ(カーテン・タペストリー・バナー)を設置する場合には必ず消防の監査が入ります。その際に生地の装飾物へは防炎(ぼうえん)加工が必須になるため、難燃(なんねん)品か防炎加工を施した証明が必要になります。そのため弊社では必要に応じて生地へあとから防炎加工を施しそれで製品まで仕上げます。生地の手配からこちらで行いますのでお手間をかけずに納品が可能です。持込み生地への防炎加工も行いますが、こちらの対応につきましては大変恐縮ですがノークレームでないとお請けできかねます。その理由はこちらでもどのようなリスクがあるかを事前にお伝えすることが難しく、何が起きるのか予測ができないためです。見た目は普通の生地に見えても防炎加工を施すと染ムラが浮き上がり斑模様になってしまったこともあります

布製装飾物について
生花店やラッピングをされている店舗向けに生地のみの販売も行っております。撥水加工やラミネート加工などを施しご希望のサイズにカットした生地を納品することも可能です。どのような生地が希望か条件を教えて頂ければこちらでそれに合う・近い物を提案させて頂きます。また店頭で帽子や靴のアンコになるクッションをオリジナルで製作しています

使用別>店舗内装飾

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株式会社古川商店
〒103-0007東京都中央区日本橋浜町2-13-3伊藤ビル2階
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※土日祝日・夏季・年末年始休業日あり