古川商店では主に商業施設・ホテル・結婚式場・イベント会場・イベント各ブース向けにカーテンを製作することが多いです。店舗用カーテン(間仕切り・フィッティングルーム)・装飾用カーテン(ドレープ【ドレパリー・ドレーパリー】・スワッグ)はもちろん、ご家庭用スタイルカーテンも1枚から製作致します |
サイズ | 縦(丈)×横(巾)のサイズ、特に縦(丈)は総丈かカン下かで変わります |
レール 取付位置 |
天付けか正面付けかでもカーテンの縦(丈)が変わります |
ヒダ | ヒダなし、2倍ヒダなどヒダによって生地の使用量が変わります |
開閉方向 | 両開きか片開きかで横(巾)と枚数が変わります |
他の用途の生地と違うポイントは、 1)遮光性 2)デザイン(柄) 3)防炎品 上記3点が一番の違いであり大手メーカーのカーテン地はそこにスポットを当てているため、家庭用カーテンの場合、嗜好や目的によっては必ずしも3点全ての条件を満たす生地でなくてもカーテンとして使用することは可能です。ただし防災上できれば防炎品もしくは後からでも防炎加工できる生地で防炎処理をした生地を使用することをオススメします |
事前に生地を拝見させて頂いて縫製工場にて確認の上でお返事をさせて頂きます場合によってはお断りさせて頂くケースもあります予めご了承下さい。お見積り算出時に生地のメーカー・品番がわかれば先に教えて下さい。また生地幅も教えて頂ければこちらで必要数量をお伝えできます。海外製の生地などでは表面加工をしている場合がありそれがミシンで縫った時に白く跡がついたりすることもあり、ハギレなどで事前に試し縫いさせて頂くケースもあります。事前にどのような生地か把握ができない限りはこちらも手探りで縫製・裁断手法などを検討し進行せざるえない場合もございます。目視では確認できなかったことが縫製時や作業途中に問題が発生することもあります。その場合大変恐縮ですが弊社では生地の弁償や代替え手配などはできかねます。それだけリスクのあるものだとご理解頂ければ幸いです |
『カーテンの裾を曲線にしたい』『質感の違う生地を縫い合せて1枚のカーテンにしたい』などカーテンメーカーでは対応できない仕様・デザインでも作りたいという方もお気軽にお問合せ下さい。ボンボンブレードやフレンジを縫い付けることなどは通常でも行っております。ディスプレイ用にいろいろな形状や仕様で製作した経験からお考えのアイデア・デザインがどのような形であれば再現可能か難しいかをこちらでも考えてご返答させて頂きます。また特注カーテンにつきましては『幕/カーテン製作のQ&A』もご覧下さい |