セミナーや展示会などで使用するテーブルが決まっている場合にはBOXタイプのテーブルクロスの方が見た目もすっきりして綺麗ですし掛けるのも簡単です | |
※風呂敷タイプのクロスは掛けると角部分に生地が余ってしまいます。そのため短時間に大量のクロスを掛ける時は風呂敷タイプよりも時間が掛かりません。風呂敷タイプは位置の調整を掛けながら見なければならず枚数が多いとその手間に時間が掛かりBOXタイプの方が作業効率は上がります |
BOXカバーは表(正面)から見た場合は違いがありませんが主に裏側はどのように使用するかによって仕様が変わります | |
BOXカバー側面4面囲み 天面・側面の5面を覆う仕様 |
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新商品の発表会などでテーブルが会場の真ん中に配置されている時などに多く使用されています | |
BOXカバー裏面:スリット スリットは裏側の角部分を開閉できるようにする仕様 |
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主に展示会などで360度人が見て回れる状況の時にこの仕様にします | |
BOXカバー裏面:3面囲み 受付台として後側に応対者(受付係)を配置する場合の仕様 |
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イスに座りながらでも膝がテーブル内に入れられるので、立ったり座ったりが楽に行えます | |
BOXカバー裏面:垂れ下り 受付台として後側に応対者(受付係)を配置する場合の仕様 |
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この仕様は上記の3面囲みと使用用途は同じですがテーブルの脇からは裏側が空いているのが見えてしまいます | |
※上記以外にも『こんな仕様にしたい』とか『垂れ下りのみにスリットを入れたい』なども対応できるかご相談頂ければ、可能なようであればお見積り算出致します |
【一例】 |
※写真はヒダが入っていますがBOXカバーの場合はヒダなしの方が多いです |
テーブルクロスと同じ要領で演台・花台・什器・機材・重機などのカバーを1000種類以上の生地から選んで製作することが可能 | |
仕様も機材や重機の関係で一部分を開閉できるようにしたいとか角に当る部分だけ補強したような形での作り込みも可能。重機用の場合生地だと耐久性に問題がある場合にはターポリンなどのテント生地など丈夫な物で製作することも可能 |