※点線がハギ |
生地のサイズにより、テーブルの角に合わせて 継ぎハギを入れます。あまりこの向きでのハギ合わせは少ないですが、お客様の要望によりこの仕様にすることがあります |
そのテーブル専用にスッポリ被せる仕様に 縫い合わせします 詳しくはこちらをご覧下さい |
|
クロスを2枚重ねてデコレーションする場合に、上に掛けるクロスをトップクロス、下に掛けるクロスをアンダークロスと言います |
|
ベルベットを使用しフレンジを付けた本格的な演台カバーも製作します 詳しくはこちらをご覧下さい |
お客様のイメージが掴め易いように下記のような図をメールに添付してプリントの大きさや生地のハギの位置(生地の縫い合わせの位置)を確認して頂いております |
〇展開図 |
生地の規格・テーブルの奥行き・丈を展開図にしてハギ位置・プリント位置などを確認していきます これにより風呂敷状のクロスのサイズも決まります |
〇正面図 |
実際に掛けた時のイメージ図になります。ここからプリントの大きさのバランスなどを確認して頂きます |
〇裏面図 |
裏側から見た時のイメージ図になります。ハギ位置だけでなく生地を垂らす長さや荷物を出し入れし易くするためにスリットを入れてマジックテープの長さなどを決める際にも活用されます |
展示会などで商品展示でクロスを掛ける際に、裏側まで回り込んで見られるレイアウトの場合にはこちらのタイプ | |
立食パーティなどの宴会会場やホテル・結婚式場の披露宴会場のクロスはテーブルの脚を隠す・空間演出のためにこちらのタイプ | |
〇側面3面囲みタイプ | |
裏側に回りこまれることがない受付台や商品展示手法の場合こちらをタイプを選択する方がコストがかからない場合が多いです | |
テーブルの奥行きによって、後側の垂れ下がりの長さが変わります。また後ろ側の垂れ下りが全くない・側面部分の垂れ下りなし(2面のみ)なども製作することがあります(垂れ下りの長さは指定できます) |
これは生地の規格(幅と長さ)に関係してきます。単価や希望色・希望サイズ・希望の生地によって、「ハギなし」「横ハギ」「縦ハギ」になるのか決まります。生地は通常89cm~150cm幅くらいが種類が多いので、会議用テーブル(W1800×D450×H700mm)を覆うには大体の場合ハギが入ります。最初の条件で「ハギなし」を希望される場合にはその条件下で生地のご提案をさせて頂きます。プリントを正面に入れる場合ハギを入れるとすると殆どが横ハギにしています。要望により後加工で生地に防炎加工・撥水加工などできます(詳しくはこちらへ) |
※ | 元々業務用テーブルクロスをホテル・旅館・レストランなどに卸していたのでイベント用に特化しているわけではありませんので常設用の場合もご相談下さい |