基本的なテーブルクロスの形状は風呂敷状とBOX(ボックス)タイプの2種類になります
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○風呂敷状<ハギなしタイプ> |
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○風呂敷状<横ハギタイプ> |
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テーブルと生地サイズが合えば継ぎハギがない1枚モノの方が綺麗に仕上がります。クロスを掛けた時に側面の角は生地が余ってしまいます。お客様によっては綺麗に畳んで両面テープで留めることもあります |
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生地のサイズにより裏側にだけハギを入れる
仕様にする場合によく用います。イベントや展示会用ではこの仕様が多い。テーブルの奥行きサイズが変わっても正面から見た時にハギが目立たないようにすることも可能
※左図点線がハギ部分 |
○BOX(ボックス)タイプ |
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○風呂敷状<縦ハギタイプ> |
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そのテーブル専用にスッポリ被せる仕様に
縫い合わせします。受付台などで裏側に人が足を
入れる場合には裏側のみ丈を調整することも
あります。長期間・グレードの高い生地を使用する場合に選ばれることが多い
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生地のサイズによりテーブルの角に合わせて
継ぎハギを入れます。生地の色を真ん中と両端で変えるなどの場合に使用します。テーブルの横幅が変わってしまうとハギが目立ちます
※左図点線がハギ部分 |
○トップクロス |
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○演台カバー |
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クロスを2枚重ねてデコレーションする場合に上に掛けるクロスをトップクロス(テーブルライナー・テーブルランナー)下に掛けるクロスをアンダークロスと言います。色の組み合わせ生地素材の組み合わせなど状況によって使い分けます |
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別珍やベルベットを使用しフレンジを付けた本格的な演台カバーも製作します。また正面部分に刺繍も付けることも可能です。演台カバーに限らずベルベットやエクセーヌ(人工皮革)を使用したクロス・ボックスカバーも製作します |