1955年
(昭和30年) |
古川幸三により世田谷区若林にて「古川商店」創業
同年千代田区神田須田町に営業所開設
-綿スフ織物の原反卸が中心 |
1957年
(昭和32年) |
千代田区秋葉原に営業所移転
-別珍・暗幕・エット・傘地などの色見本帳を製作しお得意様へ配布開始 |
1958年
(昭和33年) |
千代田区神田岩本町に営業所移転
-お得意様向けに生地のカット販売開始 |
1968年
(昭和43年) |
事業の多角化が進む
-製本関係に寒冷紗・スフモスが大量に使用される
-包装材関連にスフモス(紙裏・コーティング)が大量に使用される
-病院施設などが全国各地に展開され生地が大量に動く
-東北道開通でインター毎にホテルのカーテン・緞帳・飾り幕等を製作・施工
-北欧より医療用ビーズパッドを輸入開始。独自にビーズ商品の開発も進行
-OEMで大手ふとんメーカー経由で乳幼児枕の販売開始 |
1981年
(昭和56年) |
在庫商品の増大にともない神田岩本町内で営業所移転
-百貨店外商・商社経由での特注品の製作依頼が増加
-百貨店の内装・ホテルの改装などにともない人工皮革・ベルベット・本絹が動く
-オリジナル生地サンプル帳『ISUZU』のサンプル帳をお得意様へ配布 |
1988年
(昭和63年) |
代表取締役 古川奎一就任 |
1989年
(平成元年) |
江東区森下に営業所移転
-ホテルや歌謡ショーでジョーゼット幕大量注文。生地のみ販売も相次ぐ
-大型名入れケースカバー・洋服掛けカバーが動く
-会員制ホテル・ゴルフ場向けベットカバーの注文が相次ぐ
-バブル崩壊にともない中国製の生地・商品が増加 |
1991年
(平成3年) |
中央区日本橋浜町に営業所移転 |
2000年
(平成12年) |
オリジナルブランド『ペアレ』シリーズ商品を販売開始
-ペアレ・シリーズが東急ハンズのハンズセレクトに選ばれる |
2001年
(平成13年) |
『ペアレ ソフトパイル・ピロー』がグッドデザイン賞を受賞
-OEMでビーズクッションを商社経由で全国展開している雑貨店で販売
-企業・芸能人・ゲームキャラクターのノベルティ商品での案件が増加 |
2005年
(平成17年) |
創業50周年
日本橋浜町内で営業所移転(2024年現在所在地)
-ストレッチフォルムなど変わった形状の布製作物の案件が増加
-生地卸・縫製卸だけでなくプリントを含んだ縫製品卸が増加
-販路が全国展開へと変わり取引社数が大幅に増加 |
2010年
(平成22年) |
会長 古川奎一就任
代表取締役 古川隆生就任
-綿花の不作・新興国の需要増大・投機筋の先物取引により原価高騰が続く |
2014年
(平成26年) |
お取引様総数が創業以来1500社(個人事業主の方含む)を超える |
2019年
(令和元年) |
お取引様総数が創業以来2000社(個人事業主の方含む)を超える |
2023年
(令和5年) |
お取引様総数が創業以来2500社(個人事業主の方含む)を超える |