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創業69年の経験と実績のもと生地手配から加工・プリント
縫製まで請負うファブリック・エージェンシー(生地の代理店)
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基本的に生地(布)は糸を織って作られているため金具など突起物に当てると破れたりキズになったりします。お取扱いにお気をつけ下さい。生地(布)は強引に引っ張ったりすると裂けたり破れたりする可能性があります。あまり乱暴には扱わないで下さい。男性の力で引っ張れば裂ける可能性もあります
製品を保管する際には湿度の低い通気性の良い所で保管して下さい。保管場所によってはカビ発生の原因にもなりますので、お気をつけ下さい。日の当たる場所に置いておくと生地が変色してしまう可能性もあります。長期間使用されない場合でも定期的に広げて干して下さい。
生地によっては空間の湿気を吸収し畳んでいる内側がカビる原因になります。風呂敷タイプのテーブルクロスであまりシワにならずに保管したい場合は紙管に巻いて保管するとシワになりにくいです。ただし巻いた状態で長期保管すると巻きクセが付くのでできれば定期的に広げて下さい。たたみシワが気になり定期的にアイロンをするのであれば化繊の生地よりも綿素材の生地でテーブルクロスを製作することをオススメします。
化繊はシワになりにくい物も多いですが逆に一度シワになるとなかなか取れないケースが多いです。テーブルクロスでマジックテープ付きにしている場合マジックテープは必ずオス・メスきっちり合わせて保管して下さい。マジックテープをきっちり合わせていなでいると生地にマジックテープのオス部分が付くと生地がボロボロになっていきます。クシャクシャのまま保管するとそのままシワになります。それが長期間になるほどシワはとれなくなります。
シルクプリントを施している場合は畳んでプリント部分が長期間押さえつけられるとインクが押さえつけている方の生地に移ることがあります。当て布などを挟んでおけば大丈夫です
生地は使用年数とともに劣化していきます。そのため使用年数に比例して 生地の染色堅牢度やクリーニングの耐久性も落ちていきます。お店などではクロスを掛けっぱなしにしていると日が当たる部分から日焼けして色あせていきます。
定期的にクロスを日が当たる場所と当たらない場所で入替えて下さい。生地は同じ商品の同じ色でも生地を染めるロットが同じでないと微妙に色が変わります。なので数年使用しているテーブルクロスと新規に製作した物とでは色目が変わる可能性があります。作り替えや追加で製作する際には同じ種類やサイズの物を同時に製作することをオススメします
クリーニングをする場合、必ずクリーニング業者にプリントしている旨を 伝えてからクリーニングして下さい 。業務用漂白剤などによりプリント染料及び接着成分が落ちたり剥がれたりするケースもあります。圧着転写の場合タンブラー乾燥やドライクリーニングすると剥がれる原因になります。
1m角以上のテーブルクロスを家庭用洗濯機で洗うと乾燥させたりその後のアイロン掛け等でそれなりのスペースが必要になり洗濯シワが上手くとれない場合があります。基本的にはクリーニング業者に委託することをオススメします。
綿素材のテーブルクロスの場合、生地の打ち込み本数や織りによりますが5%程度縮む場合もあります。BOXタイプのクロスは洗濯を繰り返すと被せること自体ができなくなる場合もあります。縮んでしまった場合応急処置として濡れた状態でテーブルに被せれば生地が伸びる可能性があります。
できればそのまま乾かせれば縮みを抑えることができます。洗濯を繰り返す場合には、ポリエステル素材の方が生地の収縮率が小さいのでそちらをオススメします)
シワになった生地をアイロン掛けする場合にはプリント部分を避けて アイロン掛けをして下さい。プリント部分をアイロンする場合、低温で裏から当て布をしてアイロン掛けして下さい。圧着転写している場合は特にプリント箇所を避けてアイロン掛けして下さい。
圧着転写は高温で生地に接着しているため再加熱は剥離などの原因になります昇華転写プリントしている場合も同様にプリント個所を避けてアイロン掛けして下さい
濃色の生地をご使用の場合、他の物と一緒にクリーニングすると移染する可能性があります。他の物とは一緒にクリーニングしないで下さい。
また洋服などと同じで濃色の生地は洗濯を繰り返すと色褪せていきます
防炎ラベルが布製で縫い付けられている物は数回程度クリーニングしても 防炎効果がある素材ですのでクリーニングしても大丈夫です(※難燃生地を使用している場合に限ります)
防炎ラベルが紙シール製の物はクリーニングをしてしまうと防炎効果が 落ちてしまうので防炎性が求められる場合は再度防炎加工を施す必要が あります
。
使用年数が経っているとクリーニング・再防炎加工を施すとプリントの圧着性が落ちている のでオススメできません。
後防炎加工を施した生地を使用している場合はスチームアイロンを掛けないで下さい。防炎液とスチームの蒸気によりシミになってしまう可能性があります
。
基本的には後防炎した商品を再度防炎加工するよりも定期的に新たに作り換えることをオススメします
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